国語のブログ

小学校の国語を探求するブログ

2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧

【感想】「わたしの苦手なあの子」(朝比奈蓉子著)

この本は、2人の女の子が少しずつ距離を縮めていく物語だ。私は、この物語を読んで、「どんな時に、人との距離は縮まるのだろうか?」ということを考えた。 まず、本文に「さりげなく、ほかの人の視線から守ってくれようとしているのだ。『二人とも・・・』…

【本の紹介】「わたしの苦手なあの子」(朝比奈蓉子著)

私は、「わたしの苦手なあの子」(朝比奈蓉子著)という本を紹介します。この本は、小学校の教科書の中で、おすすめとして、紹介されていたものです。2人の女の子が、それぞれの苦手を克服していくまでの物語です。 2人の小学生の女の子、リサとミヒロは、…

<心に残ったこと>新聞に知り合いがのった

最近うれしかったことは、朝日新聞の記事に、高校時代のクラスメイトが載っていたことです。その記事は、「ひと」という、がんばっている人をとりあげ、紹介するものです。そのクラスメイトは、車いすに乗っていた女性でした。その内容は、彼女が、健常者も…

【日記】英語の勉強に夢中

今、夢中になっていることは、英語の勉強です。 英語を使ってすらすらと海外を旅したいからです。 「1億人の英会話」(大西泰斗著、東進ブックス)という本を使って勉強しています。 筆者は、書いてある文を何度も音読すれば、話せるようになるということを…

【詩】キャベツ

いもむし大きくなあれ 子どもは笑っている いもむしわたしを食べないで キャベツは泣いている

【詩の感想】「するめ」まど・みちお

題名:「するめ」 作者:まど・みちお とうとう やじるしに なって きいている うみは あちらですかと・・・ <感想> するめのかたちを矢印にたとえているところが、この詩の面白さです。僕もするめが矢印に見えたことあります。作者と同じ発想をしているこ…

【詩の感想】ジュール=ルナール「蛇」

題名:「蛇」 作者:ジュール=ルナール ながすぎる。 ぼくはこの詩を見て思った。「短すぎる」。詩というと、もう少し長いものだと思っていたので、思わずそうつっこんでしまった。しかし、詩は1行がダメという決まりはなく、自由なものだ。だから、これも…

【知らせたいこと】好きなものは「豚の角煮」

私の好きなものは、豚の角煮です。 どうしてかというと、甘くてとてもおいしいからです。肉屋で豚肉を買い、自宅で自分で作っています。おいしいものを作るために、3時間ほど煮込むなど手間暇をかけています。できあがったものを食べたときには、とてもうれ…

【知らせたいこと】大切にしているのはミニトマト

私が大切にしているのは、自宅のベランダで育てているミニトマトです。 ミニトマトは、5月に買ってきた3つの苗を植えて育てているものです。今は高さ1メートルぐらいで実もたくさんついています。毎日すくすく育っていくので、成長を感じられてうれしい気…

【お話】ねずみの兄妹とキャンディー

ある日、ねずみの「ちゅうた」と「ちゅうこ」が木の実を探しに森に出かけることになりました。ちゅうたは、力もちのお兄さん、ちゅうこは知恵のある妹です。 原っぱを歩いていると、大きなキャンディーを見つけました。ちゅうたは「力持ちのぼくにまかせて。…

【詩】ミニトマトの実

ミニトマトの実が一つ まっ赤に色づいた。 まるで 赤い宝石みたい。 ぷちんと えだからきりはなし 口に ぱくっと入れる。 パンと皮がやぶれて 口の中にあまみがひろがる。 あー おいしかった。

【本の紹介】「ねずみくんのチョッキ」なかえよしを

私のお気に入りの本は、なかえよしをさんの「ねずみくんのチョッキ」です。ねずみくんが、いろいろな動物たちに、自分のチョッキを貸してあげるお話です。ねずみくんのチョッキが、他の動物たちが使うたびに、どんどん大きくなってしまうところがおもしろか…

<知らせたいこと>ミニトマトの実が赤くなった

自宅のベランダで育てていたミニトマトの実が、1つ真っ赤になりました。丸くて、2センチぐらいの大きさで、さわると、ぷにぷにしていました。食べてみると、みずみずしくて、甘くて、おいしかったです。これから、どんどん真っ赤な実が増えていくことが、…

旅での値切り体験

私は、旅している時、タイのバンコクで、宿から空港までタクシーに乗ろうとしました。できるだけ使うお金を少なくするために、料金を値切ろうと思いました。そこで、私は、タクシー運転手に、「この値段で乗せて欲しい。」と言いました。タクシー運転手は、…

<日記>駅前の定食屋

ぼくは、お昼に、駅前にある定食屋さんに行きました。メニューを見て、カレーライスを注文しました。少しすると、カレーライスが運ばれてきました。熱々で具だくさんでおいしそうです。ぼくは、ばくばくとあっという間に食べてしまいました。お支払いをして…