【詩の感想】ジュール=ルナール「蛇」
題名:「蛇」
作者:ジュール=ルナール
ながすぎる。
ぼくはこの詩を見て思った。「短すぎる」。詩というと、もう少し長いものだと思っていたので、思わずそうつっこんでしまった。しかし、詩は1行がダメという決まりはなく、自由なものだ。だから、これも詩なのだ。そう考えると、ぼそっとつぶやく独り言も、多くの人がツイッターでつぶやく言葉も、心が動いたことを表現していれば、広くとらえればみんな詩なのだ。この世界は詩にあふれている。
また、作者はへびを初めてみたのだろうか。まるで子どもがへびをはじめてみたときに思いそうなことだ。その素直な感想に思わず、くすっと笑ってしまった。
【知らせたいこと】好きなものは「豚の角煮」
私の好きなものは、豚の角煮です。
どうしてかというと、甘くてとてもおいしいからです。肉屋で豚肉を買い、自宅で自分で作っています。おいしいものを作るために、3時間ほど煮込むなど手間暇をかけています。できあがったものを食べたときには、とてもうれしい気持ちになります。
これからも、もっとおいしい豚の角煮を作り続けていきたいです。
【お話】ねずみの兄妹とキャンディー
ある日、ねずみの「ちゅうた」と「ちゅうこ」が木の実を探しに森に出かけることになりました。ちゅうたは、力もちのお兄さん、ちゅうこは知恵のある妹です。
原っぱを歩いていると、大きなキャンディーを見つけました。ちゅうたは「力持ちのぼくにまかせて。」と言って、あめを持ち上げました。そして、そのままキャンディーを持って歩き出しました。しかし、さすがにキャンディーは重く、ゆっくりゆっくりでしか進んでいきません。「どうしよう。このままじゃ木の実をとりにいけない。」と、ちゅうたはぼやきました。すると、ちゅうこはあることをひらめきました。そして、ありさんたちを見つけ言いました。「やあ、ありさん。この大きなキャンディーを欲しくない?たくさんの木の実を用意してくれたら交換してあげてもいいよ。」ありさんは、「ほしい。わかった。木の実をひろってくるから、そこで待っててよ。」と答えました。その後、ありさんたちは、木の実をたくさんかかえて戻ってきました。「よし交換だ。」
こうして、ちゅうたとちゅうこは、自分たちだけでは見つけきれないほどのたくさんの木の実を持って、笑顔でお家に帰っていきました。
<参考>
「こくご二下 あかとんぼ」光村図書、平成31年検定分、71ー75ページ
【本の紹介】「ねずみくんのチョッキ」なかえよしを
私のお気に入りの本は、なかえよしをさんの「ねずみくんのチョッキ」です。ねずみくんが、いろいろな動物たちに、自分のチョッキを貸してあげるお話です。ねずみくんのチョッキが、他の動物たちが使うたびに、どんどん大きくなってしまうところがおもしろかったです。ぜひ読んでみてください。
<知らせたいこと>ミニトマトの実が赤くなった
自宅のベランダで育てていたミニトマトの実が、1つ真っ赤になりました。丸くて、2センチぐらいの大きさで、さわると、ぷにぷにしていました。食べてみると、みずみずしくて、甘くて、おいしかったです。これから、どんどん真っ赤な実が増えていくことが、もっと楽しみになりました。