「せんえん まんねん」 まど・みちお いつかのっぽのやしの木になるために そのヤシのみが地べたに落ちる その地ひびきでミミズがとび出す そのミミズをへびがのむ そのへびをわにがのむ そのわにを川がのむ その川の岸ののっぽのヤシの木の中を 昇っていく…
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